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2026-01-05

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抜歯矯正vs非抜歯矯正|あなたの歯並びに本当に必要なのはどっち?

はじめに

「歯並びを治したいけれど、健康な歯を抜くのは怖い」 「他院で抜歯が必要と言われたが、本当に抜かなければならないの?」

矯正治療を検討する際、多くの方が直面するのが**「抜歯矯正か非抜歯矯正か」**という究極の選択です。SNSやネット上には「抜歯して後悔した」「非抜歯で出っ歯になった」といった極端な体験談が溢れており、不安を感じるのも無理はありません。

結論から申し上げます。抜歯・非抜歯のどちらが良いかという二元論ではなく、あなたの顎のスペースと理想の横顔(Eライン)から逆算して、最適な手法を判断すべきです。

本記事では、大阪市の&DENTAL谷町4丁目歯科・矯正歯科が、歯科専門医の視点から「歯を抜く基準」や「それぞれのメリット・デメリット」を徹底解説します。


抜歯の判断基準

矯正治療で歯を抜くかどうかを決めるには、主に3つの科学的根拠が必要です。

顎と歯のサイズ

1つ目は、顎の骨の大きさと歯の幅の合計のギャップです。歯を並べるための「椅子」が足りない場合、無理に座らせようとすると列が乱れます。椅子が著しく足りないときは、抜歯をしてスペースを確保します。

骨格的なズレ

2つ目は、上下の顎の骨自体の位置関係です。出っ歯(上顎前突)や受け口(下顎前突)が骨格由来の場合、歯を動かすスペースを作るために抜歯を選択することがあります。

Eラインの変化

3つ目は、唇の閉じやすさと横顔のライン(Eライン)です。例えば、歯は並んでいても口元が突き出ている「口ゴボ」を改善したい場合、抜歯をして前歯を下げるスペースを作る必要があります。


非抜歯の代償

「歯を抜きたくない」という希望を優先しすぎると、思わぬトラブルを招くことがあります。

出っ歯になる

無理に非抜歯で歯を並べると、歯列が外側に広がるしかありません。その結果、治療前よりも「出っ歯(口ゴボ)」が強調されてしまうリスクがあります。

歯ぐきの退縮

顎の骨の範囲を超えて無理に歯を移動させると、歯を支える骨が薄くなり、歯ぐきが下がってしまう(歯根露出)可能性があります。したがって、安全性を無視した非抜歯矯正は避けるべきです。


抜歯による変化

適切に抜歯を行うことで、単なる歯並び以上のメリットを得られるケースが多くあります。

理想の横顔へ

抜歯をして空いたスペースを利用すれば、前歯を大きく後ろへ下げることが可能です。これにより、鼻先と顎先を結ぶ「Eライン」が整い、横顔が劇的に美しくなります。

噛み合わせの改善

スペースに余裕ができることで、奥歯から前歯まで理想的な噛み合わせを構築しやすくなります。その結果、将来的に自分の歯を長持ちさせることにも繋がるのです。


最新の非抜歯技術

最近では、最新技術を駆使することで、以前なら抜歯が必要だった症例でも非抜歯で対応できるケースが増えています。

歯を少し削る

IPR(ディスキング)という手法を用います。歯の表面のエナメル質を安全な範囲でコンマ数ミリ削り、隙間を作ります。

奥歯を下げる

「遠心移動」と呼ばれる手法です。マウスピース矯正や矯正用アンカースクリューを使い、歯列全体を奥へ移動させてスペースを生み出します。

顎の幅を広げる

顎弓拡大装置を使い、歯が並ぶアーチそのものを横に広げる方法です。特に成長期のお子様だけでなく、成人でも一定の効果が見込めます。


マウスピース矯正で広がる可能性

近年の矯正歯科治療、特にマウスピース型矯正装置(インビザラインなど)の進化により、以前までは「抜歯しなければ治らない」とされていた症例でも、歯を抜かずにきれいに並べられるケースが増えています。

遠心移動の強み

ワイヤー矯正では難易度が高いとされていた「奥歯を一本ずつ後ろに下げる動き(遠心移動)」は、実はマウスピース矯正が得意とする動きの一つです。 奥歯を後方に移動させることで、前歯を並べるためのスペースを奥側に作り出します。その結果、健康な小臼歯を抜くことなく、出っ歯やガタガタの歯並びを改善できる可能性が高まります。

IPRの精密な活用

「遠心移動」に加えて頻繁に行われるのが、前述したIPRです。マウスピース矯正では、デジタル設計に基づき「どの歯を何ミリ削るか」を非常に精密にコントロールできます。これが「抜くか抜かないか」の境界線にいる症例において、非抜歯を選択するための決定打となるのです。


3Dシミュレーションの重要性

 

抜歯を迷う最大の理由は、「抜いた後の顔立ちがどうなるか想像できない」という恐怖心ではないでしょうか。

iTero(アイテロ)による可視化

当院では、最新の光学スキャナー「iTero」を導入しています。お口の中を数分スキャンするだけで、現在の歯並びを3Dデータ化し、その場で「治療後のシミュレーション」を作成することが可能です。

納得のいく選択

シミュレーションの最大のメリットは、以下の2パターンを画面上で見比べられることです。

  1. 抜歯して口元をしっかり下げた場合の横顔ライン

  2. 非抜歯で並べた場合の、正面から見た歯並びと口元の出方

例えば、「抜歯をすれば横顔はきれいになるが、抜かない方が口元のボリュームが維持されて若々しく見える」といった、数値と視覚に基づいた比較ができます。したがって、医師の主観だけでなく、患者様ご自身が納得した上で治療方針を選択できるのです。


後悔しない歯科選び

ネット上には「非抜歯矯正こそが正義」とする広告も散見されますが、歯科医師としてお伝えしたいのは、「何でも非抜歯」と謳う医院には注意が必要ということです。

専門的根拠の確認

信頼できる医院は、必ず「なぜ抜歯が必要か」あるいは「なぜ非抜歯でいけるのか」を、骨格(セファロ分析)や歯のサイズ、軟組織のデータをもとに説明します。 当院では、矯正歯科の専門的な知見に基づき、無理な非抜歯による「後戻り」や「出っ歯の悪化」を防ぐための診断を徹底しています。


谷町で矯正なら

&DENTAL谷町4丁目歯科・矯正歯科では、「大切な人にする歯科医療」を体現するため、無理な抜歯も、無理な非抜歯もいたしません。最新のマウスピース矯正と精密診断を組み合わせ、あなたの個性に合ったプランを提案します。

当院の特徴

  • 徹底したカウンセリング:あなたの不安に徹底的に寄り添います。

  • 土日診療・好アクセス:谷町四丁目駅徒歩4分。お忙しい方も通いやすい環境です。

  • 総合歯科の強み:矯正中の虫歯予防や、抜歯後のアフターケアも一貫して行えます。

まずは無料カウンセリングで、あなたの歯並びに本当に必要なのはどちらか、一緒に確かめてみませんか?


医院情報

  • 医院名:&DENTAL谷町4丁目歯科・矯正歯科

  • 所在地:大阪府大阪市中央区常盤町2丁目1番13号アドバンスビル本町1階

  • アクセス:谷町四丁目駅6番出口から徒歩4分・堺筋本町駅2番出口から徒歩6分

  • 電話番号:06-4397-4350

  • 診療時間:平日・土日診療(祝日・長期休暇除く)

  • 理念:大切な人にする歯科医療をあなたに。

  • HPhttps://and-dc.com/

  • 予約はこちらhttps://reservation.stransa.co.jp/481daca4e28190fc77902ea6b6991bcb

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