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谷町四丁目駅で歯医者をお探しなら
&DENTAL谷町4丁目歯科・矯正歯科

歯並びが悪くなる原因に
アプローチする
&DENTALの小児矯正

歯並びが悪くなるのは遺伝的なものだと考えていませんか?実は歯並びが悪くなる原因の95%以上が後天的なものと考えられています。生活習慣や幼児期からの癖により歯並びが悪くなっていくため、癖を作らない・取り除いてあげることは健康的な歯並びに育てるために重要なポイントです。当院の矯正治療は、歯並びを悪くする原因となるお口の癖を改善してお子様の顎の正常な成長を促します。

【新規の患者様専用】
「小児矯正相談」
予約可能日時

&DENTALの小児矯正

お子様のこんな癖が気になりませんか?

おくちをポカンと開けている

おくちをポカンと開けている

いびきをかいている

いびきをかいている

姿勢が悪い

姿勢が悪い

噛み合わせが悪い

噛み合わせが悪い

口臭が気になる

口臭が気になる

発音が気になる

発音が気になる

従来の矯正治療との違い

当院ではお子様の歯並びが悪くなる根本原因を取り除き、正しい歯並びに育つ治療を行なっております。きれいな歯並びはもちろん、お口の正しい機能を育て、お子様の健やかな成長につながります。

当院の矯正治療

痛み

痛みがない

抜歯

歯を抜かなくても良い

後戻り

正しく機能を使えるようになるため、後戻りしにくい

トレーニング

家庭でもトレーニングを継続することで治療結果が変わる

従来の矯正

痛み

痛みが伴う

抜歯

奥歯抜歯の可能性が高い

後戻り

後戻りしやすく、治療後も保定装置を継続する必要がある

トレーニング

矯正装置さえつけていれば治療ができる

3つのステップで行う矯正治療

STEP 01.

4〜10歳:OMT(口腔筋機能療法)

お口周りの筋肉や舌の正しい使い方をトレーニングする治療方法です。正しい筋肉の使い方を身につけることで正常な顎の発育へと繋げます。

STEP 02.

7歳〜:Ⅰ期治療(混合歯列期)

正しいお口周りの筋肉の使い方を身につけた後は、矯正装置も併用して顎の成長・歯並びを整えます。
※OMT(口腔筋機能療法)のみで治療が終了するお子様もいらっしゃいます。

STEP 03.

12歳以降:Ⅱ期矯正

OMT(口腔筋機能療法)・Ⅰ期治療を終えたお子様でさらに歯並びを整えたい方はⅡ期矯正に進みます。
※乳歯が生え変わった段階で当院へお越しになったお子様はⅡ期矯正からスタートします。

OMT(口腔筋機能療法)

歯並びが悪くなる根本原因をなくす
トレーニング

歯並びが悪くなる根本原因をなくすトレーニング

当院のOMT(口腔筋機能療法)矯正では、歯並びを悪くしている根本的な原因を取り除き、顎の成長・発育を正しい方向に導くことでキレイに歯が並ぶ骨格に整えます。歯並びが悪くなる原因の一つに、舌の癖や間違った飲み込み方、口呼吸といったお口の癖があります。OMT(口腔筋機能療法)は、これらの悪い癖をトレーニングを通じで改善し、正しい筋肉の使い方を身につけることで、歯並びの改善や顎の成長・発育を促します。

具体的には、舌の正しい位置や動かし方、唇の閉じ方、正しい飲み込み方などのトレーニングを、当院の専門スタッフと一緒に行い、ご自宅でも毎日行なっていただきます。トレーニングは楽しく毎日行える内容となっており、ご家庭でも続けていただくことが可能です。

顎の成長をサポートするマウスピース

顎の成長をサポートするマウスピース

トレーニングと並行してマウスピース型の装置も使用していただきます。夜寝るときに使用していただくことで無意識下での悪い習慣の改善と成長期の顎の正常な発育を促します。

OMT(口腔筋機能療法)矯正のメリット

生涯、ずっと美しい歯並びで
成長できる

歯並びはキレイだけど、姿勢が悪い、指しゃぶりをする、お口をぽかんと開けているなどの悪習癖がある場合は、これらを改善しておくことで将来歯並びが悪くなることを予防することができます。また、歯並びが悪い場合でも、お口の悪い癖を改善することで矯正治療後に後戻りしにくい状態になります。

身体全体の機能を改善し、
正しい成長を促す

OMT(口腔筋機能療法)によりお口の悪い癖を改善することで、歯並びだけでなく身体全体にも沢山のメリットがあります。口呼吸が改善されることで、免疫力の向上や成長ホルモンの促進、集中力継続、睡眠の質の改善などこの他にも様々な効果があります。

顔立ちが美しくなる

OMT(口腔筋機能療法)により口呼吸が改善されると、顎や骨格、お口周りの筋肉などが成長しますので、バランスの取れた美しい顔立ちに近づきます。また、筋肉のバランスが整うことで口角がきれいにあがるようになり、笑顔も美しくなります。

OMT(口腔筋機能療法)治療の流れ

STEP 01.

カウンセリング

お子様の歯並びに関するお悩みや日常生活で気になる点を伺います。矯正治療を希望される場合には次のステップへと進みます。次のステップに進む場合には、精密検査代として66,000円(税込)をお支払いいただきます。所要時間は30分程度です。

カウンセリング

STEP 02.

検査・診断

親御さんへの問診、お口の型取りや写真撮影を行います。検査の結果を元に診断し、治療プランをご提案いたします。

検査・診断

STEP 03.

治療開始

専門のトレーナーと一緒に、お口の癖を改善するトレーニングを学びます。治療に必要なマウスピースや器具をお渡しします。

治療開始

STEP 04.

自宅トレーニング開始

クリニックで学んだトレーニングをご自宅でも行なっていただきます。お子様がご自宅でも正しくトレーニングができるようにトレーニング動画もご用意しております。

自宅トレーニング開始

STEP 05.

定期チェック

定期的に来院いただき、装置やお口の中の状態、トレーニングの成果をチェックします。歯のクリーニング、虫歯チェックも一緒に行わせていただきます。

定期チェック

I期治療

7歳〜

I期治療(混合歯列期)

OMT(口腔筋機能療法)治療で正しい発育へ導いた後は、矯正装置を装着し治療を行います

I期治療(混合歯列期)

OMT(口腔筋機能療法)では、お口の悪い癖を改善するために、舌や口唇、頬などの筋力トレーニングを行いますが、口腔筋機能療法だけでは治療が終了しない場合は、症状に適した装置で矯正治療を進めていきます。

※OMT(口腔筋機能療法)治療により、歯が正常な位置から生えて正しい噛み合わせになる土台ができ、将来の歯並びは問題ないと判断した場合、一期治療は行いません。

Ⅱ期矯正

12歳以降

Ⅱ期矯正(永久歯列期)

大人の歯が生え揃ってから行うⅡ期治療

Ⅱ期矯正(永久歯列期)

OMT(口腔筋機能療法)治療からI期治療を終えた段階で、小児矯正が終了する方が大勢いらっしゃいますが、中には徹底的に改善されるまで治療したい方や、歯列の乱れが酷くI期治療では終わらない方が稀にいらっしゃいます。そのような方に大人の矯正と同じ本格的な治療方法で歯並びを改善していきます。治療期間や費用、症状に合わせた装置をご提案いたしますのでご相談ください。

※12歳以降で当院にお越しの方は、I期治療からスタートになります。

費用

相談料 0円
精密診断料 66,000円(税込)
OMT(口腔筋機能療法)+Ⅰ期矯正 319,000円(税込)
Ⅱ期矯正 660,000〜880,000円(税込)
トレーニング・調整料 5,500円(税込)

※OMT(口腔筋機能療法)+Ⅰ期矯正をされた方は差額でⅡ期矯正をさせていただきます。

よくあるご質問

  • 小児矯正はいつから始めるのが良いですか?

    顎の成長が著しく、永久歯が生え始める6歳〜12歳頃が一般的ですが、当院では4歳ごろから歯並びを悪くするお口の悪い癖を取り除くOMT矯正を行なっております。コミュニケーションが円滑にとれ、トレーニングを行えると判断した場合には早いうちからアプローチすることが可能です。お子様の歯並びや癖で気になる症状がある場合には早めの受診をおすすめします。

  • 小児矯正で痛みはありますか?

    OMT(口腔筋機能療法)矯正で使用するマウスピースはシリコンのみでできているため痛みを感じることはほとんどありません。Ⅰ期矯正やⅡ期矯正でワイヤーの入った装置などを使用する場合には装置装着直後や調整後、数日間は歯が締め付けられるような痛みや違和感が出ることがあります。通常は徐々に慣れますが、痛みが長引く場合は、装置の調整が必要なこともありますので、ご連絡ください。

  • 乳歯の歯並びが悪い場合でも矯正は必要ですか?

    乳歯の歯並びは、永久歯の歯並びに影響を与える可能性があります。特に、受け口や著しい叢生(ガタガタ)は、早期に治療を開始することで、永久歯の適切な誘導や顎の成長コントロールが期待できます。

  • OMT(口腔筋機能療法)矯正だけで歯並びは治りますか?

    歯並びや噛み合わせの乱れの原因となるお口の周りの筋肉の機能を改善するものであり、トレーニングだけで歯並びが改善するお子様もいらっしゃいます。OMT(口腔筋機能療法)だけでは歯並びが改善しない場合は装置を併用したⅠ期矯正を行います。OMT(口腔筋機能療法)と矯正治療を併用することで、より効果的な治療が可能となり、後戻りのリスクを減らすことができます。

  • 矯正治療が終わった後、後戻りすることはありますか?

    矯正治療で整った歯並びは、そのまま放置すると元の位置に戻ろうとする「後戻り」が起こりやすいです。そのため、治療後は保定装置(リテーナー)を指示された期間、装着する必要があります。保定期間は個人差がありますが、数年単位となることが多いです。