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谷町四丁目駅で歯医者をお探しなら
&DENTAL谷町4丁目歯科・矯正歯科

&DENTALの歯列矯正

&DENTALの歯列矯正

矯正装置について

マウスピース矯正(インビザライン)、ワイヤー矯正、症状やご希望によってお選びいただきます。

費用について

標準治療費 660,000円(税込)(最小価格308,000円〜最大価格880,000円(税込))

矯正医について

矯正担当医と担当歯科医師の2名体制で治療させていただきます。

矯正相談

無料相談も承ります。お気軽にご相談ください。

場所は

谷町四丁目駅から徒歩4分・堺筋本町駅から徒歩6分で通院に便利です。

ご予約は

お電話もしくはWEB予約からお待ちしております。

【新規の患者様専用】
「矯正相談」
予約可能日時

歯列矯正とは?

歯列矯正とは、歯並びや噛み合わせの乱れを治す治療です。「見た目の改善」と「噛み合わせの改善」を目的に治療を行います。矯正治療を検討される方の大半は、見た目がキレイになることを望まれています。当院では見た目の改善はもちろん、噛み合わせを重視した矯正治療を行なっております。歯並びがガタガタしている、出っ歯、うけ口など、歯並びの乱れは、笑顔に自信を持てなくなるなど、コンプレックスにつながることがあります。口元を隠してしまったり、人前で話すことに抵抗を感じたりすることも。見た目の印象だけでなく、心にも影響を与えてしまうのが、歯並びの悩みです。

また、噛み合わせに問題があると、歯磨きがしづらく虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。バランスの悪い噛み合わせは顎の関節に痛みや不調を引き起こす事もあります。噛み合わせによっては一部の歯に噛む力による負担が集中し、歯を失う原因となることがあります。歯列矯正では、これらの問題を解決するために、マウスピースやマルチブラケット装置(ワイヤー矯正)を用いて、歯に少しずつ力を加え、理想的な位置へと移動させていきます。矯正治療によって、歯並びを美しく整えるだけでなく、正しい噛み合わせを手に入れることで、ご自身でケアしやすく、虫歯や歯周病になりにくい、生涯にわたって歯のトラブルの少ない健康なお口を手に入れることができます。

こんな歯並びのお悩みはありませんか?

叢生(乱ぐい歯)

叢生(乱ぐい歯)

アゴが小さく歯が並びきらず、
歯がデコボコしている

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)

上の歯が前に飛び出ている

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口)

下の歯が前に飛び出している

すきっ歯

すきっ歯

歯と歯の隙間が大きい

開咬

開咬

奥歯で噛んだ時に前歯が噛んでいない

過蓋咬合

過蓋咬合

奥歯で噛んだ時に上の前歯で下の前歯が
隠れてしまう

矯正装置の種類

患者様一人一人の症状、ご希望に合わせて最適な矯正装置をご提案します。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)は、透明で目立ちにくく、痛みが少ないため、ワイヤー矯正に比べ、より快適に矯正治療をすることができます。治療中は透明なマウスピースを装着し、マウスピースの形を少しずつ変えることによって、歯を正しい位置に動かしていきます。矯正治療をして、歯並びをキレイにしたいけど、周りの人に治療を気付かれたくない人におすすめです。

マウスピース矯正について詳しく知る

当院ではマウスピース矯正としてインビザライン社のマウスピースを取り扱っております。 インビザラインは取り外し可能な透明のマウスピースが特徴の矯正装置です。オーダーメイドのマウスピースを使用し、定期的に新しいものに交換しながら少しずつ歯を動かしていきます。自然で目立ちにくいため、装着していても気付かれることはほとんどありません。歯並びを直したいけれど「矯正中の見た目が気になる」「歯磨きなどのお手入れが難しそう」と思われている方にもおすすめの治療法です。

マウスピース矯正治療の流れ

カウンセリングから治療終了までのマウスピース矯正の治療の流れをご紹介します。

STEP 01.

カウンセリング

カウンセリング

矯正治療に関するカウンセリングです。(費用は無料で承ります)患者様の歯並びやご希望、治療に関する不安や疑問点などを伺い、一人一人に合った治療のご提案をいたします。マウスピース矯正におけるメリット・デメリット、取り扱いの仕方から注意事項についてもお話しさせていただくため、十分に納得されてから治療に進むかを決めていただけます。マウスピースでの矯正治療を希望される場合には次のステップへと進みます。次のステップに進む場合には、精密検査代として66,000円(税込)をお支払いいただきます。所要時間は30分程度です。

STEP 02.

精密検査・クリンチェック確認

精密検査・クリンチェック確認

矯正治療の計画を立てるために精密検査を行います。

  • 口腔内写真・顔貌写真の撮影
  • パノラマレントゲン撮影
  • セファロレントゲン撮影(必要な場合のみ)
  • CT撮影
  • iTeroによる口腔内スキャン

これらの検査結果を元に、クリンチェック(治療計画)と呼ばれる、現在の歯並びから最終的にどのような歯並びになるのかというシュミレーションを3Dで作成いたします。3Dで作成いたしますので矯正前後の歯並びについて様々な角度から確認していただけます。

クリンチェックは矯正担当医が作成いたします。作成までに1ヶ月ほどお時間をいただきます。

STEP 03.

マウスピースの発注

マウスピースの発注

作成したクリンチェックを元に歯科医師から治療計画について説明させていただきます。クリンチェック(治療計画)を作成することで、最終的な歯並びになるまでに何枚のマウスピースが必要かが決まるため、そこから治療にかかるおおよその期間、費用が決まります。クリンチェック(治療計画)を確認していただき、治療内容・契約内容についてご同意いただきましたらインビザラインアライナー作成に移ります。

マウスピースの到着までの期間は2週間〜1ヶ月です。

STEP 04.

治療開始

治療開始

マウスピースが届くと治療開始です。マウスピースをよりフィットさせるために歯にアタッチメントと呼ばれる突起を取り付けます。患者さんによっては歯を最小限にスライスして歯を動かすスペースを確保する、IPRという処置を行います。その他にも、上下のマウスピースに小さな矯正用のゴムをかけていただく場合もございます。

※これらの処置についてはクリンチェック確認時に必要かどうかをお伝えいたします。

取り扱いの練習・方法をお伝えし、マウスピースをお渡しいたしますので、ご自宅でマウスピースの交換をしていただきます。

マウスピース矯正中に行う処置

1.アタッチメントをつけます

アタッチメントをつけます

歯の表面にアタッチメントと呼ばれるプラスチックの突起をつけます。歯の色と同じものを使用するため目立ちにくいです。

2.IPRを行うことがあります

IPRを行うことがあります

歯をきれいに並べるスペースが必要な場合、歯の表面のみを薄くスライスします。

※IPRにより虫歯や知覚過敏になる可能性は限りなく低いことが論文で発表されています。

3.顎間ゴムを使用することがあります

顎間ゴムを使用していただく場合があります

患者さんによっては顎間ゴムと呼ばれる小さなゴムを上下のマウスピースにかけていただくことがあります。

4.治療中スキャンを何度か行います

治療中スキャンを何度か行います

マウスピースの適合が悪くなってきた場合や、矯正中に歯の治療を行い歯の形が変わってしまった場合などに行います。

5.ワイヤー矯正について

ワイヤー矯正について

マウスピースにて歯が動かない場合には、ワイヤー矯正へ移行する場合がございます。

STEP 05.

定期チェック

定期チェック

1〜3ヶ月に一度来院していただき、治療の進み具合や計画通り歯が動いているかを確認させていただきます。矯正中は虫歯や歯周病になりやすいため、クリーニングも一緒にご案内させていただいております。歯科医師によるチェックも行いますので安心して治療をすすめていただけます。

STEP 06.

治療終了・保定期間

治療終了・保定期間

全てのマウスピースが終了し、歯並びが整うと治療終了です。治療後は歯が元に戻ろうとするため、きれいになった歯並びを維持するためにリテーナと呼ばれるマウスピースを一定期間使用していただきます。

マウスピースの使用方法

装着時間について

装着時間について

マウスピースは1日22時間以上装着してください。食事・歯磨き以外の時間はマウスピースを装着してください。

チューイについて

チューイについて

マウスピースを装着する際には、チューイと呼ばれるシリコン製のチューブを噛んでしっかりと歯にフィットさせてください。マウスピースが歯にフィットすることで歯が動きます。チューイを噛んでいただくことは非常に重要です。

交換のタイミング

交換のタイミング

1週間に1度新しいマウスピースに交換してください。

※装着時間が短い場合や、歯の動きがゆっくりな方は2週間に1度交換していただく場合があります。歯科医師からの指示に従ってください。

お手入れの仕方

お手入れの仕方

基本的には流水下でブラシで擦ってきれいにしてください。匂いや汚れが気になる場合はマウスピース洗浄剤を使っていただくと清潔に使用できます。

マルチブラケット矯正

マルチブラケット矯正

マルチブラケットという器具を歯につけ、そこにワイヤーを要すことで歯を動かします。マルチブラケット矯正は、オーソドックスなタイプの矯正装置です。当院では前歯など人目に触れやすい部分は透明のブラケット、ワイヤーには白色のと目立ちにくいものを使用しております。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

見た目

透明で目立ちにくい

装着感

薄く滑らかな素材のため、違和感が少ない。痛みは少ないがマウスピース交換時に数日痛みが生じる事もある。

取り外し

可能

食事について

取り外して食事ができるため、特に制限はない。

歯磨きについて

取り外して普段通りに行えるため、容易である。

治療期間

2〜3年(部分タイプは6ヶ月〜1年程)

通院頻度

1〜3ヶ月に1度

患者様の協力

決められた装着時間を守る必要があるため、患者様の協力が治療の成功に大きく影響する。

治療費

308,000~880,000円(税込)
※症状によって異なります。

マルチブラケット矯正

マルチブラケット矯正

見た目

透明なブラケットや白いワイヤーを使用するため従来の装置よりは目立ちにくい

装着感

装着当初や調整後など、ワイヤーやブラケットによる違和感や痛みを感じることがある

取り外し

ご自身での取り外しは不可

食事について

矯正装置さえつけてい装置に食べ物が挟まりやすいため、硬いものや粘着性のあるものは避ける必要がある場合も

歯磨きについて

ブラケット周りを丁寧に磨く必要があり、歯ブラシの工夫や補助器具が必要となる場合がある。

治療期間

1.5〜3年

通院頻度

1ヶ月に1度

患者様の協力

装置は固定式のため、患者様によるコントロールは少ない。

治療費

880,000円(税込)

費用について

歯並びが悪くなる根本原因をなくす
トレーニング

マルチブラケット装置

880,000円(税込)

デンタルローン:月々24,450
(36回払いの場合)

マルチブラケット装置
マウスピース矯正
(複雑な歯列不正の場合)

880,000円(税込)

デンタルローン:月々24,450
(36回払いの場合)

マウスピース矯正(複雑な歯列不正の場合)
マウスピース矯正
(比較的複雑な歯列不正の場合)

660,000円(税込)

デンタルローン:月々18,340
(36回払いの場合)

マウスピース矯正(比較的複雑な歯列不正の場合)
マウスピース矯正
(中程度の歯列不正の場合)

440,000円(税込)

デンタルローン:月々12,230
(36回払いの場合)

マウスピース矯正(中程度の歯列不正の場合)
マウスピース矯正
(軽度な歯列不正の場合)

308,000円(税込)

デンタルローン:月々8,560
(36回払いの場合)

マウスピース矯正(軽度な歯列不正の場合)

※マウスピース矯正は症状の程度によって、使用するマウスピースの枚数が変わるため4つのコースを設けております。
※ご自身の歯並びがどのコースに当てはまるかは、矯正前の診断にて決まりますので一度ご相談ください。

よくあるご質問

  • 矯正治療の期間はどのくらいかかりますか?

    矯正治療の期間は、患者さんの歯並びの状態や治療目標によって大きく異なります。一概には言えませんが、一般的にはいくつかのパターンに分けられます。前歯など気になる一部の歯並びを整える場合や、矯正後の後戻りの治療の場合など比較的軽度な歯列不正の方は数ヶ月から1年程度で完了することが多いです。一方、奥歯を含む全体の歯並びと噛み合わせを整える場合や抜歯を伴う矯正治療の場合は、2年から3年程度の期間を要することが一般的です。当院では、精密な検査と診断に基づき、患者さん一人ひとりに合わせた治療計画をご提案いたします。初診相談の際に、歯並びの状態や治療のご希望を詳しくお伺いし、おおよその治療期間の目安をお伝えいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

  • 矯正治療中に痛みはありますか?

    矯正治療中の痛みは、多くの方が心配される点です。マウスピース矯正とワイヤー矯正では、痛みの種類や感じ方に違いがあります。ワイヤー矯正の場合、装置を装着した直後や、調整を行った後に、歯が引っ張られるような鈍い痛みを感じることがあります。これは、通常は数日〜1週間程度で落ち着きます。硬いものを噛んだ時などに、一時的に痛みを感じることもあります。

    一方、マウスピース矯正は、新しいマウスピースに交換した際に、締め付けられるような軽い痛みを感じることがあります。ワイヤー矯正のような強い痛みは少ない傾向にあります。マウスピースの着脱時に、歯が引っ張られるような感覚を覚える方もいます。どちらの矯正方法でも、痛みの感じ方には個人差があり、全く痛みを感じない方もいれば、比較的強く感じる方もいます。痛みが強い場合は、鎮痛剤を服用していただくことも可能です。

  • 歯並びがよくなっても、後戻りすることがありますか?

    はい、歯並びは矯正治療で綺麗に整っても、治療直後は特に後戻りしやすい傾向があります。また、歯は生涯にわたり、わずかながら動き続ける性質を持っています。そこで非常に重要なのが、リテーナー(保定装置)の使用です。リテーナーは、矯正治療で得られた歯並びを安定させ、後戻りを防ぐための大切な装置です。

    当院では、治療終了後の後戻りを最小限にするため、最初の半年間は1日22時間以上のリテーナー装着をお願いしております。その後半年間は、ご自宅にいる間のみの装着、さらにその後1年間は就寝時の装着を推奨しています。理想としては、その後も就寝時にはリテーナーを継続していただくことで、長期間にわたり美しい歯並びを維持することができます。せっかく手に入れた理想の歯並びを長く保つために、リテーナーの継続的な使用をご検討ください。

  • 矯正中に虫歯にならないか心配です。

    矯正治療中は、装置が付いているため、どうしても歯ブラシが届きにくく、虫歯のリスクが通常より高まる可能性があります。特にワイヤー矯正の場合は、ブラケット周りに汚れが溜まりやすいため、より丁寧な歯磨きが重要になります。当院では、矯正治療中の虫歯予防にも力を入れており、毎回の定期検診の際に、歯科医師が必ず虫歯のチェックを行います。もし虫歯の兆候が見られた場合は、早期に対応することで、進行を防ぐことができます。

  • マウスピースでどんな歯並びも治せますか?

    当院で取り扱っているインビザラインは、以前は軽度から中程度の症例に適していると言われていましたが、技術の進歩により、現在では幅広い症例に対応可能になっています。しかし、非常に複雑な歯並びや骨格的な問題が大きい場合は、他の矯正治療法が適していることもあります。まずはご相談ください。